PayPayの
受け取りリンクの作り方
飲み会や同窓会の集金をPayPayで受け取るなら、ひとりずつ請求を出さなくても、受け取りリンクをひとつ、グループLINEに貼るだけで済みます。 グループの全員が同じURLから送金できて、手数料はかかりません。 作り方は3つの操作で終わります。
受け取りリンクの作り方
1PayPayの「送る」をひらく
PayPayアプリのホームに「送る」があります。 自分が送るわけではありませんが、受け取りの入り口もここです。
2「マイコード」をえらぶ
自分あての受け取り口です。 その場で見せて読み取ってもらうこともできますが、 集金では次のリンクのほうが使いやすいです。
3「受け取りリンクをコピーする」
URLがコピーされます。これをLINEやメールに貼れば、 相手はそのURLを開くだけで自分に送金できます。相手がPayPayの友だち登録をしていなくても届きます。
受け取りリンクは、一度つくれば使いまわせます。 幹事を何度もやる人は、メモアプリに控えておくと毎回の手間がなくなります。
PayPayで集金する方法
リンクができたら、グループの集金はこの段取りです。
1受け取りリンクを、グループLINEに貼る
全員が同じURLから送金できます。 リンクには金額が入らないので、 「一人4,000円です。よろしくお願いします」をひとこと添えます。
2金額が人で違うなら、集金表に預ける
役職や学年で金額を変えるときは、金額の一覧を配るわけにいきません。 リンクを集金表に預けると、それぞれの人に自分の金額だけが表示されます。 実際の集金表データでは、4枚に1枚が人ごとに金額を変えています。
3誰が払ったかを、記録する
PayPayの通知に出るのは相手のPayPay上の名前なので、名簿との突き合わせが残ります。 ここが集金のいちばんの手間で、この先を自動にするのが集金表の役目です。
リンクを配ったあとに、困るところ
受け取りリンクは便利ですが、金額が入りません。金額は送る人が自分で打ちます。 なので、リンクを配ったあとに、幹事のところにはこういうことが起きます。
- ◆「いくらでしたっけ」が何度も来る役職や学年で金額を変えていると、なおさらです。全員ぶんの金額表を配るわけにもいきません。
- ◆誰が払ったかを、手で突き合わせるPayPayの通知に出るのは、その人のPayPay上の名前です。名簿と見比べて、ひとりずつ○を付けていくことになります。
- ◆PayPayを持っていない人が混ざる同窓会のように年齢の幅がある集まりでは、まず混ざります。その人たちだけ別の連絡になります。
受け取りリンクの前に、集金表を挟むと
集金さんは、この受け取りリンクを預かって、それぞれの人に「自分の金額」といっしょに見せます。 配るURLは、PayPayのリンクではなく集金表のURLひとつになります。
✓金額を聞かれなくなる
URLを開いた人には「山田さん、5,000円です」と自分の分だけが出ます。ほかの人の金額は見えません。
✓誰が払ったかが、勝手に埋まる
「PayPayで払う」を押すと受け取りリンクがPayPayで開きます。払い終えて「払いました」を押すと、幹事の集金表に記録されます。
✓PayPayがない人も、同じURLで
楽天ペイ・Kyash・銀行振込・現金を並べておけます。払う人が自分で選ぶので、幹事が振り分ける必要はありません。
お金はPayPayのなかで、払う人から幹事へ直接わたります。 集金さんは通りませんし、手数料もとりません。するのは記録だけです。
PayPayを持っていない人が、混ざるとき
受け取りリンクは、PayPayを使う人のためのものです。 集まりの人数が増えるほど、使っていない人が必ず混ざります。 そのために別の連絡を立てると、幹事の手元が二重帳簿になります。
集金さんでは、受け取り方をいくつも並べておけます。 払う人が自分で選ぶので、幹事が振り分ける必要はありません。
集まりごとの、向き不向き
受け取りリンクだけで足りる場面と、集金表を挟んだほうが早い場面があります。
✓少人数・全員おなじ金額
リンクひとつで足ります。人数が数人なら、誰が払ったかも覚えていられます。 割り勘のあと、集めるところ
✓人数が多い・金額が人で違う
「いくらでしたっけ」が人数ぶん来ます。それぞれに自分の金額を見せたほうが早く終わります。 エクセルの集金表から移す
✓同窓会のように年齢の幅がある
PayPayを使わない人がまず混ざります。受け取り方を並べておけば、幹事は振り分けずに済みます。 同窓会の会費を集める
✓毎月おなじ人から集める
会費や月謝は、前の集金表を複製すれば名簿も受け取り方もそのまま次に使えます。
よくある質問
- PayPayの受け取りリンクに手数料はかかりますか。
- 個人どうしの送金に手数料はかかりません。受け取る側も、送る側も無料です。条件は変わることがあるので、最新の内容はPayPayの案内をご確認ください。
- 受け取りリンクに金額は入れられますか。
- マイコードの受け取りリンクには金額が入りません。金額は送る人が自分で入力します。そのため、人ごとに金額が違う集金では「いくら払えばいいのか」を別に伝える必要があります。集金さんを使うと、それぞれの人に自分の金額だけが表示されます。
- PayPayを持っていない人がいるときは、どうすればいいですか。
- PayPayと、銀行振込や現金を並べて用意しておくのがおすすめです。集金さんではPayPay・楽天ペイ・Kyash・銀行振込・現金・その他を混ぜて用意でき、払う人が自分の都合のいいものを選べます。
- 受け取りリンクは、毎回つくり直しですか。
- つくり直しません。一度つくれば使いまわせます。幹事を何度もやる人は、メモアプリに控えておくと毎回の手間がなくなります。集金さんに預けておけば、次の集金表を複製したときに受け取り方もそのまま引き継がれます。
- PayPayと振込と現金が混ざっても、まとめて見られますか。
- 見られます。受け取り方は複数えらべて、払う人が自分で選びます。幹事の集金表には、だれがどの方法で払ったかまで並びます。締め切ったあとにCSVで出せるので、会計報告にも使えます。
- 誰が払ったか、PayPayだけで分かりますか。
- PayPayの通知には送ってきた人のPayPay上の名前が出ますが、集金の名簿と突き合わせる作業は残ります。集金さんを使うと、払った人が「払いました」を押した時点で集金表に記録されるので、突き合わせが要らなくなります。
- PayPayだけで、グループの集金は完結しますか。
- 数人で全員おなじ金額なら、受け取りリンクひとつで完結します。人数が増えたり金額が人で違ったりすると、金額の連絡と入金の照合が幹事の手作業として残ります。そこから先を自動にするのが、集金表の役目です。

だれが払ったかを、記録するだけです。
これまでに、2,395人分の集金に使われました。