集金さん集金さん

プレゼント代・お祝いの
連名集金

気持ち1,000円、ふつう3,000円。まだの人もいる

退職祝い、結婚祝い、記念品。連名のプレゼント代は、金額の候補だけ出して、本人に選んでもらう集め方が安心です。 誰がいくらにしたかは幹事にしか見えません。 集金さんは登録不要・無料の集金表。誰が出してくれたかは自動で記録されます。

集金表をつくる(無料・登録不要)

プレゼントの集金は、金額の話がいちばん難しい

✓「おいくら包みました?」が聞けない

お祝いのお金は、金額をおおっぴらにしない文化のお金です。回覧の封筒や共有シートに金額を並べるのは、それだけで野暮になります。

✓立場で金額が違う

上司は多め、若手は気持ちだけ。自然なことですが、差が見えると出しにくくなります。見えなければ、それぞれが出しやすい額を出せます。

✓サプライズだと、動きが制限される

本人のいる場で封筒は回せません。声をかけた範囲がどこまでか、誰がもう出したか、取りまとめ役の記憶が頼りになりがちです。

✓「出しそびれた人」が生まれる

その場にいなかった人、後から参加したい人。締め切りまでに誰に声がかかっていて誰がまだか、見えている必要があります。

集め方は3つ。いちばん楽なのは、選んでもらうこと

選んでもらうは、金額の候補だけ出して本人に選んでもらうやり方です。 一律だと足りない。かといって人ごとに指定するのは立ち入りすぎる。 そのあいだを埋めるのが、プレゼント代向きです。 名簿はいりません。URLを開いた人が名前を書いて、この中からえらびます。

「選んでもらう」の例。見出しは自由です

気持ち 500円
ふつう 1,000円
しっかり 3,000円
+ 自分で決める

誰がいくらにしたかは、幹事にしか見えません。少なくしても、多くしても、ほかの人には分かりません。 候補にない額を出したい人がいるなら、「自分で決める」も出せます。

全員おなじは「ひとり1,000円」の割り勘で集めて、集まった合計で品物を選ぶやり方。 いちばん揉めません。人ごとに決めるは、役職で金額を指定するとき。 「名前 金額」で1行ずつ入れます。金額のわけは、ほかの人には見えません。 傾斜の伝え方は飲み会の傾斜に書いています。

集まった合計は幹事の画面に常に出ているので、 「予算に届いたら花束を足す」のような調整もその場でできます。 余ったら、内訳を添えて報告を。記録はCSVで出せます。

「選んでもらう」の作り方(実際の画面)

作成画面で「選んでもらう」を選び、 見出しと金額を並べるだけです。「自分で決める」も出せます。 入力しながら、参加者にどう見えるかがその場でプレビューされます。

作成画面。気持ち500円・ふつう1,000円・しっかり3,000円の3つの選択肢と「自分で決める」を設定し、下に参加者へどう見えるかのプレビューが出ている
① 見出しと金額を並べる。名簿はいりません

できたURLを配ると、開いた人は名前を書いて、候補から選ぶだけ。 誰がいくらにしたかは、幹事にしか見えません。

参加者の画面。名前を入れて、気持ち500円・ふつう1,000円・しっかり3,000円・自分で決めるの4つから選ぶ
② 参加者は名乗って、選ぶだけ。登録もアプリも不要

入ってくれた人と合計は、幹事の画面にいつも出ています。 「予算に届いたら花束を足す」の判断も、その場でできます。

幹事の画面。すずきさんが1,000円で加わり、集まりの合計と受け取りチェックのリストが見えている
③ 幹事には、誰がいくらで入ったかと合計がいつも見える

頼み方の文例。そのまま貼れます

金額の言い方に悩むのは、文面で金額を「指定」しようとするからです。 集金表のURLに金額の選択肢を持たせてしまえば、文面は金額に触れずに済みます。

職場の送別ギフトなら

田中さんの送別ギフトを連名で贈ります。
参加される方はこちらから金額を選んでください(無理のない範囲で)
https://shukinsan.com/p/…

友人グループなら

◯◯の結婚祝い、みんなで贈りたい人だけでやります🎁
金額はリンク先の中から選べるようにしたので、気持ちで大丈夫!
https://shukinsan.com/p/…

どちらも金額を書いていないのがポイントです。 「割り勘で一人◯円です」と言い切らないので、参加しない自由も、 多めに出す自由も残ります。選んだ金額は幹事にしか見えません。

いくら集まるかは、選択肢の並べ方で変わる

「いくらにするか」を相手に委ねるお金は、寄付の研究がそのまま使えます。 提示する金額の設計だけで結果が変わることは、実験で繰り返し確かめられています。

✓いちばん下の金額が、参加率を決める

人は提示された最低額を「入場料」として読みます。2.3万人の寄付実験では、最低額を下げるほど寄付する人の割合が上がりました。少額の「気持ち」枠は飾りではなく、出しやすさの入口です。

✓真ん中が、いちばん選ばれる

極端を避けて中間を選ぶ傾向(妥協効果)は消費者研究の定番です。集まってほしい本命の金額は、真ん中に置いてください。

✓上の枠は、選ばれなくても仕事をする

高めの選択肢は基準点(アンカー)になり、全体の平均を引き上げます。先の寄付実験では、金額の刻みを急にするだけで平均額が22%上がりました。「しっかり」枠は、選ばれなくても置く価値があります。

✓選択肢は3つまで+「自分で決める」

選択肢が多すぎると、選ぶこと自体をやめてしまう(選択過多)ことが知られています。3つに絞って、収まらない気持ちは「自分で決める」で受けるのが、いちばん取りこぼしません。

つまり、この記事の例「気持ち500円・ふつう1,000円・しっかり3,000円+自分で決める」は、 参加の入口(下)・本命(中)・平均を引き上げるアンカー(上)・取りこぼし防止(自由枠)が ひととおり揃った形です。迷ったらこの型から始めて、会の格に合わせて金額だけ変えてください。

出典:De Bruyn & Prokopec (2013) Journal of Consumer Psychology(寄付の提示額と参加率・平均額の現地実験)/ Simonson (1989) 妥協効果/Iyengar & Lepper (2000) 選択過多/ Cialdini & Schroeder (1976) 少額の正当化。

サプライズのときの、ひとつだけの注意

集金表はURLを知っている人しか開けないので、 本人を名簿に入れず、本人のいないグループでURLを回せば知られません。 ひとつだけ:タイトルは開いた人全員に見えます。 「田口さん退職祝い」と書くか、範囲を絞って配るか。 そこだけ気をつければ、当日まで静かに集まります。 送別会の会費と一緒に集めるなら、歓送迎会・送別会の会費を集めるも参考にどうぞ。

こんな集金で使われています

退職祝い・餞別結婚祝い・出産祝い還暦・喜寿のお祝い恩師への記念品誕生日プレゼント花束・寄せ書きの費用

よくある質問

人によって出す金額が違います。気まずくないですか。
「選んでもらう」にすると、500円・1,000円・3,000円のように候補だけ出して、本人に選んでもらえます。誰がいくらにしたかは幹事にしか見えません。役職で指定したいときは「人ごとに決める」で「名前 金額」を1行ずつ入れても、表示されるのは自分の金額だけです。
サプライズです。本人に知られたくありません。
集金表はURLを知っている人しか開けません。本人を名簿に入れず、URLを本人のいないグループで回してください。ひとつ注意:集金表のタイトルは開いた全員に見えるので、本人が偶然開いても大丈夫な書き方にするか、配る範囲をしっかり絞るかのどちらかで。
予算が先に決まっていません。集まった分で買うのはありですか。
ありです。一律で集めるか、金額の候補だけ出して選んでもらうか。どちらでも、合計はいつでも幹事の画面に出ています。候補にない額を出したい人がいるなら、「自分で決める」も出せます。
余ったお金はどうすればいいですか。
メッセージカードや当日のお菓子に回すか、内訳を添えて返すのが定番です。誰がいくら出したかはCSVで残っているので、「集めた・使った・余った」の報告がすぐつくれます。
香典や御見舞のような、表立って言いにくいお金にも使えますか。
使えます。金額が互いに見えないこと、記録が静かに残ることは、こうしたお金にこそ向いています。タイトルの書き方だけ、受け取る側の気持ちに合わせて整えてください。
手数料はかかりますか。
かかりません。無料で、登録も不要です。集金さんはお金を預からず、お金は出した人から取りまとめ役へ直接渡ります。
集金さん
いくら包んだかは、
わたしだけが知っています。
ためしに、つくってみる(無料)

これまでに、4,100人分の集金に使われました。

飲み会の集金アプリの選び方 / 飲み会の傾斜 / 数字でみる集金

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