数字でみる、
集金のリアル
会費の相場はいくらなのか。何日で集まるのか。現金の人はどれくらい残っているのか。 幹事が知りたい数字は、意外とどこにもありません。 そこで、集金さんでつくられた全119枚の集金表・のべ1,532人分の記録を、匿名の集計にして公開します(2026年7月25日〜8月22日)。
会費の相場
4,500円
一人あたりの会費(中央値)
平均は4,795円。いちばん多い設定額は5,000円で、3,500円・4,500円が続きます。飲み会のコース+αの水準です。
32,000円
集金表1枚の合計(中央値)
最大は675,000円(スポーツ遠征の集金)。数万円台が幹事のふつうです。
10人
1枚あたりの人数(中央値)
平均は13人、最大は80人。10人を超えたあたりから「誰が払ったか」の記憶が追いつかなくなります。
27%
金額に傾斜がある集金表
役職や学年で金額を変えている集金表が4枚に1枚あります。内訳を全員に見せずに集める需要は、思った以上にふつうです。
傾斜のつけ方と伝え方は飲み会の傾斜に、忘年会の段取りは忘年会の会費を集めるに、大人数の実例は結婚式二次会の会費にまとめてあります。
集金は、最初の1日が勝負
12時間
払われるまでの時間(中央値)
集金表ができてから支払い報告までの経過時間。半分は当日のうちに払われています。
59%
24時間以内に払った人
4人に3人は2.2日以内。URLが配られた直後がいちばん動きます。裏を返すと、最初の波で払わなかった人が「まだの人」になります。
だから、締切直前のリマインドより、配った直後の払いやすさのほうが効きます。 金額を聞き返さなくても払える状態にしておくのが、いちばんの催促です。
読まれるのは、昼休みと寝る前
12時
1日でいちばん読まれる時間
集金のページが開かれる回数は、昼12時台が断トツです。昼休みにリンクを開いて、その場で払われています。
21〜23時
第二の波は、夜
寝る前にたまった連絡を片づける時間帯。逆に朝の通勤時間は、ほとんど読まれません。
つまり、集金のURLを送るなら昼前か、夜。 朝いちばんのリマインドは、届いても読まれないまま流れていきます。 ちなみに集金表がつくられる曜日は月曜と金曜が多く、 「週明けに幹事を引き受ける」「金曜の会の直前につくる」の2パターンです。
現金は、消えていない
キャッシュレスの時代でも、集金の現場では現金が主役のままです。 だから「PayPayか現金か」を選ぶのではなく、混ぜて受け取れる形にしておくのが現実的です。 PayPayで受け取るなら受け取りリンクの作り方をどうぞ。
このデータの引用について
この集計は、出典として 「集金さん調べ(https://shukinsan.com/data)」 へのリンクを添えていただければ、記事・資料・SNSで自由に引用できます。 数字は2026年8月22日時点の全集金表の匿名集計で、 個人や団体が特定できる情報は含みません。データは今後の更新で増えていきます。

その日のうちに払っています。